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何気ない日常、心に浮かんだこと、気の向くままに。
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昨日S子と一緒に、本当に久しぶりに十津川へ行ってきました。
昨年の春前に行こうとして凍結でスリップして断念して以来だったので、一年数ヶ月ぶりでしょうか。

台風の災害の傷跡はまだ生々しく残っていました。
所々、山肌がごっそりと崩れて土が露出していて、道が復旧されていない部分はまだ仮設の道路だったり、土砂は除かれているけれどガードレールがボコボコだったり、道から垂れ下がったガードレールに倒木が引っかかったままになっていたりしました。
168号線は通れるようになっていても、崩れたままにされている道もありましたし。
土砂ダムができて被害の大きかった辺りは、本当に山の上から下まで土砂が流れてきたんだっていうのがわかって、ゾッとしました。

168号線はほとんど川と平行しているんですが、川の景色が変わってしまいましたね。
なんだかごっそりと洗われたように(いや、実際洗われたどころじゃなかったのでしょうが)なってしまって、木がなぎ倒されていて。
折立の流された橋の辺りは、壊れた橋脚の鉄骨が少し離れた川の中に残されていたし。
道中、本当に何度も怖い、と思いました。

でも、ずっと建設中だった道やトンネルがいつの間にか開通していて、そこが通られるようになっていたので、十津川までの距離はぐぐっと縮まりました。
行きは葛城山のツツジ渋滞につかまって時間が読めなかったのですが、帰りは十津川の道の駅から2時間半くらいでした。
めっちゃ近くなった。


せっかくなので、本宮まで足を伸ばしました。
やはり久しぶりです。
IMG_0591.JPG
この辺りまで、水が来たんですよね。
明治の大水害と同じ水位まで来たそうです。
以前と変わらないように見えましたが、石段脇のお土産物売り場がプレハブになっていたり、その横の建物があった辺りが更地になってしまっていました。

IMG_0595.JPG
この中は撮影禁止ですが、本殿の桧皮葺が全部綺麗になっていて、目に新しかったです。
復興とはまた別にこうやって進んでいて、なんかすごいなあって。
古い屋根の桧皮が入ったお守りを買いました。


ここから、さらに足を伸ばして湯の峰温泉まで行きました。
湯の峰に向かう広い道路が通行止めでした。崩れたのかな…。
私は薬湯も入りたかったんですけど、つぼ湯が待ち時間ほぼ無かったので、そちらに入りました。
湯の峰、やっぱりいいですね。
温泉で世界遺産に登録されるだけのものがあります。

それから、十津川で馴染みの庵の湯へ入って、帰りました。
久々に来て、嬉しかったですね。
何がって言われたら答えられないんだけど、なんか好きなんです、十津川。
また行こうって、本当に思いました。

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