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夜中の3時半頃に奈良を出発、8時半頃に出雲大社に到着しました。
この日は天気も良くて、最近は雨女返上って感じです(笑)
来てみてから知ったのですが、新嘗祭が夜に行われたようです。
さすがに夜まで出雲にいるわけにもいかなかったので、見ることはできなかったんですが。
津和野辺りでもやっていたようだし、全国的に新嘗祭が行われる日だったのかな。
お参りを済ませてから開館時間を待って、すぐ近くにある古代出雲歴史博物館へ行きました。
今年の3月に出来たばかりの博物館で、前に来たときは無かったのですよね~(そういえば、出雲大社は何故か4度目の訪問)。
展示にも工夫がしてあって、かなり楽しめました。
この日には石見にも行ったのですが、この博物館が一番楽しかったです。
疑問を口にしていたら、近くに立っている博物館の方が、丁寧に詳しく教えて下さったりして、勉強になりました。
奈良から来たということを言っていたら、奈良で発掘された銅鐸を案内して下さったんですけど、発掘された場所が隣町で、「めっちゃ近くやん!」なんてびっくりでした。
うちの周りは古墳が多くて(こんもりと盛り上がっている場所はたいがい古墳だったりする)、見つかってもおかしくないんですけども。
でも、同じ型で作られたものが、1つは奈良に、1つは中国地方、なんていうのはその時代の移動手段などを考えるとすごいなぁ、と思います。
そうそう、銅鐸の使い方を初めて知って驚いたんですけども。

写真は自由に触れられるようになっているレプリカなのですが、下に見える棒を動かしてカンカンカン、と鳴らすんですね。
てっきり、上の部分を掴んで振るものだと思っていたので、新鮮な驚きでした。
あと、色も新しいとこんなに綺麗なんだと、これも驚き。
”青銅”っていうから、緑色で違和感なかったんですけど、違うんですよね。

銅剣もレプリカが展示されていたのですが、こんなに綺麗。
レプリカの下には、発掘された銅剣がずらりと並んでいます。
「草薙の剣やー!」なんて騒いでたんですけど(笑)

この博物館で一番見たかったのがこれ。
平安時代の出雲大社の本殿(かも?)を再現したものなのですが、でかいです。
何で見たかったって、遥かの平泉編で泰衡が作っていたあの社を想像していたからなんですよね~。
「ここで儀式すんねんよな!」なんて、これまた騒いでました(笑)
あと、特別展で福岡から金印がやってきてました。
”漢倭奴国王”って彫られているあれですね。
どこかで見たなぁ、と考えていたら、新婚旅行で福岡に行ったときに、そこの博物館で見てたんですよね(笑)
すごい縁だ。
教科書なんかにある写真ではわかりませんけど、実物はびっくりするほど小さいんですよね。
確か、畑で農作業中に見つかったとかいう話があったと思うんですけど、よく見つけたなぁって。
出雲大社に行くことがあれば、是非とも一緒に立ち寄ることをお勧めの博物館でした。
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