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何気ない日常、心に浮かんだこと、気の向くままに。
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いろは丸展示館入り口。
この建物も、江戸期に建てられた蔵を利用しているそうです。
いろは丸は「いろは丸事件」で有名な、坂本龍馬の亀山社中が借りていた船で、鞆の浦沖で紀州藩の軍船と衝突して、曳航中に沈没。
展示内容は、今もまだ海中に沈んでいるいろは丸の様子をパノラマ再現したものや、引き上げられた物たちの展示など。

2階は龍馬が鞆で滞在した家で発見された隠れ部屋が再現されていたんですが…。
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龍馬コワッ!!
一緒に写真をとってみようなんて書いてあったけど、あまりにリアルでちょっと気持ち悪くて一緒に撮る気にはどうしてもなれず。
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いろは丸展示館のすぐ側に常夜燈があります。
「金比羅大権現」と額には書かれています。
横側には安政六年と作られた年が。

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路地の店のおばちゃんが、聞いてないのにお昼ご飯の場所を教えてくれて、じゃこ飯が美味しそうなので行ってみました。
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海彦というお店。
建物は江戸時代のものをそのまま使っているそうな。
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お茶が釜で…!
ご自由に飲んで下さいって言うので、飲みたいよりも湯飲みに茶を入れたくて飲みました。
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ちょうどいい量で美味しくて、おばちゃんありがとうって感じでした。
左奥の皿はサツマイモなんですが、多分保命酒で煮てあって、甘くて美味しかったです。
保命酒、店先で試飲をさせてもらったんですけど、養命酒と同じようなものって言うからどんなのかと思えば、甘くてホント美味しかったです。
食前酒とか、寝る前にちょっぴり飲むって感じのお酒。

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太田家住宅前の道。
こんな感じの、いい雰囲気の路地がかしこにあったりします。
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木柵が面白い。
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道の脇に干してあって、これはなんだと思っていたら、あとで保命酒屋さんで、保命酒を作る際に使った薬味だと聞きました。
売ってる。

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壁の微妙な反りとか、そんなところにもこだわりが。
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左の写真はお風呂、壁のタイルがなんかお洒落だと思いました。
右の急須みたいなものは何かと思えば、トイレの音消しだそうです。上の部分を外すと水がちょろちょろ出てくる仕組みになっているんですって。面白いなぁ。
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神棚。
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鞆七卿落遺跡、この部屋に三条実美ら7人の公卿が滞在したそうです。
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三条実美の書だとか。
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またも神棚、これは大きかったです。

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太田家住宅、鞆七卿落遺跡。
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元々は、保命酒造りの専売権を持っていた家の住宅なんですが、とにかく広くて、順に説明をして下さったんですが、言われなければ素人にはわからない部分にまでこだわって作られていて、当時のこの家の財力と主人の趣味人ぶりが窺えました。
窓枠を額縁に見立てた庭の借景とか、面白いと思いました。
補修はしているけれど、出来るだけ当時のまま残されているそうで、建築の勉強をしている人が見に来たりもするそうな。
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左は天井近くの窓を開ける仕掛けで、右は大きなものを運び込んだりする際には、引き戸自体が上に引き上げられるようになっている仕組み。
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梃子の原理を利用した搾り機だそうです。横から出てくる。
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重い戸を小さな力で開けるための仕組み。今で言うベアリングだそう。
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何だろうと思ってみたら、貼ってある紙にこんなことが書いてありました。
「これは何に使われていたのでしょうか?
 ご存知の方ご意見があれば教えてください」

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このような祠は小さな町の中でいくつも見かけたのですが、ここには脇に力石なるものが。
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船の陸揚げや積み込みに従事する人たちが、祭礼の場で持ち上げて持ち上げて力を競ったそうです。
140~200キロぐらいあるそうです。
持ち上げられるのか、そんなものが……。
彫られているのは持ち上げた人の名前だそうな。

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雁木と呼ばれる船着場の石段。
かつての港はどこにでもあったそうで、石段であると干潮時でも満潮時でも船への積み下ろしが出来るからだそう。
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白壁の建物がいろは丸展示館で、その前にも雁木があるのが見えます。
左の灯篭のようなものは、夜間船の出入りを誘導するための常夜灯。

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レンタサイクルで、散策をすることにしました。
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波止場。
少しずつ継ぎ足しをされて、先端部分が出来たのは明治の頃のようですが、最初の部分は1791年に工事がされたそうです。
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今でもちゃんと使われています。
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船が所狭しと並んで、船の上空にはおこぼれを狙う鳥たちが飛びまわっていました。
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波止場から仙酔島。こうして見てみると、すごく近い。

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食事のあと、ひとまずチェックアウトを済ませてから、名物らしき江戸風呂を体験。
デトックス洞窟蒸し風呂…って、デトックスってどういう意味なんだ。たまに聞くけど。
洞窟蒸し風呂は、朝に中で薪を燃やして、その余熱を利用したもの。
普通のサウナは苦手なんだけど、これなら我慢できると思いました。

江戸風呂は、短パンとポロシャツを渡されて、それに着替えて入りにっていうか、体験しに行くんですが、洞窟蒸し風呂が3つあって、洞窟蒸し風呂→シャワー→洞窟蒸し風呂→温泉…(略)と、交互に入ります。
その中にこの季節に係わらず目の前の海に浸かるってのがあって、入ったけれどめちゃ冷たかった。
初めてですよ、冬に海水に浸かったのは(笑)
面白かったです、なかなか。
時間があればじっくり楽しんでもいいかもしれない。
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洞窟蒸し風呂に使う薪が外に積んであります。
備前焼に使うのと同じで松だとか言ってました。

江戸風呂に入ってから、島を出る前にちょっと散策。
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朝日が海にきらきら反射して綺麗でした。いい天気。
五色岩というのをせっかくだから見ておきたいと思って、海辺の遊歩道を歩いていったんですが。
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つ、通行止め…!!
入れないんじゃ仕方ない、諦めて出発することにしました。しょぼん。
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出発。
本島側から渡ってくる人がかなりいて、そのことにびっくりでした。
船に乗って外を見ていると釣り船がいっぱい浮かんでいて、土手にも釣り人がいっぱい並んでいたので、さぞかし美味しそうなものがつれるんだろうと思った。

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朝食前に、ふらっと外に歩きに出て宿の入り口に戻ってきたら、なんかでっかい猫がいる…と思いきや、タヌキだった。
このあと、何匹もタヌキを目撃。
家族なのか数匹連れとかも見た。
宿の朝食の時間を知っているのか、外から覗きに来てました。
可愛いけど、タヌキで困っている島って多いですよね。
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部屋の窓から。海辺の風景って好きだな~。
特に瀬戸内海は大好き。
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朝食。
ご飯はおかゆです。
書き忘れていましたが、泊まったお宿は『人生感が変わる宿「ここから」』です。
正式名所はニュー錦水国際ホテルなのかもしれない。

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一部ですが。時間ギリギリだったので、本当ならゆっくり出てくるだろう料理たちが、どんどんとやってきて追いつきませんでした(苦笑)
すごく美味しかったので、できればゆっくりと食べたかったものですが、まあ無理を言ってしまったので仕方ないです。
アワビの残酷焼き、柔らかくて超うまー、鯛と太刀魚の薄造りも美味しかった。
ちっちゃいくわいの素揚げを始めて食べたんですが、苦味がそれほどなくて美味しかったのでびっくり。
くわいが福山の特産物だというのと、おせちのくわいがわざわざ大きく育てたものだというのを初めて知りました。
他にも写真には無いけど鯛めしも香ばしくて、1杯目はそのまま、2杯目はお茶漬けと言われたんですが、おなかいっぱいで2杯目を食べられませんでした(悔)。
でも私の分を旦那が食べてくれた。

予約の際に結婚記念日だと伝えていたら、食事の途中で大杯を持ってきてお酒を飲ませてくれました。
一口目が旦那で、飲み干すのが私だったのは何かがおかしい気がしましたが。
そのあと写真を撮って下さって、それはチェックアウトの際にB5サイズの来年のカレンダーとなって渡されました。
こういうのって飾らないけど、まあ嬉しいかも。
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食事処から宿に戻るまでの明かりとして、提灯を渡されました。
蝋燭の明かりっていいよね。

宿に入ってチェックインを済ませ部屋に行ってから、風呂へ。
まずは大浴場に入り、そのあと部屋に戻ってしばらくゆっくりしてから、側にある国民宿舎のお風呂も使っていいってことなので、そっちにも入りに行きました。
国民宿舎の方は、海水風呂と薬草風呂、露天風呂がありました。

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