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何気ない日常、心に浮かんだこと、気の向くままに。
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前日は寝過ごしてしまったけれど、レギスタン広場の朝日を見ておきたいと、頑張って朝5時に起床。
アバウトに身支度を整えて1階まで降りたら、玄関の鍵が閉まっていて、しかもフロントには誰もいる気配が無い。
起きられないことはあっても、まさかホテルから出られないとは思わなくて、どうしようと言っていたら、突然背後のソファから「うう~ん」と声が聞こえて、タンクトップ姿のおじさんがいきなり起き上がってきて。
おじさんは半ば寝ぼけながら玄関の鍵を開けてくれて、それは助かったんですが、まさかソファで人が寝ていると思わずかなりびっくりしましたね~。
外に出ると、さすがにこの時間帯は肌寒かったです。
辺りが少しずつ明るくなってきていたので、そこからは急いでレギスタン広場へ。
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レギスタン広場に到着して正面に廻ったら、警官が呼びかけながら手招きして近付いてきたので、もしかして怒られたりするんだろうかと思って警戒しつつ従ったら、なんと鎖を外して中に入れてくれたのでした。
しかもタダで。
レギスタン広場の営業時間(って言うのかな)外だったので、敷地内へ入るのは諦めてたんだけど、これは嬉しい。
しかも入れてくれるだけかと思ったら、ミナレットに上らないか、朝日がとても綺麗だ、みたいなことを言ってきて。
ミナレットの料金だけは払ったんですけど、好意半分、実は警官たちの小遣い稼ぎなんじゃないかとちょっと思いました。

そんなわけで、またあの修復途中の場所を通ってミナレット天辺へ。
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ウルグベク・メドレセの屋根と反対側のミナレット。
下から見えない部分の修復は結構アバウトなんですよね。ミナレット天辺も顔を出す部分以外はトタンが張ってありますし。
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前の日はあまり気にしていなかったけど、チョルスー。

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レギスタン広場の外側で綿菓子を売っていた子供と、ウズベクワン。
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鎖を通すポール、そして鳳仙花。
日本でも見かける花を植え込みの中に見つけると、なんていうか不思議な気分です。
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別の場所で買ったのだけど、ポストカードセットの中に入っていた1枚。
ていうか、他の写真は別に興味は無かったのだけど、これが気になって。
昔のレギスタン広場の姿だろうか。前がバザールになっていたと言っていたし。
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広場端っこの店で買った刺繍のストール。冬まで使えそうにないけど、なかなか気に入っています。
S子は色違いで緑を。
どこでもだけど、「2つ買うからいくらにしてくれ」と言うと、たいがい安くしてくれます。
この旅行中、そうやって同じ店で買い物しましたね~。

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ウルグベク・メドレセのミナレットに上ったんですが、これがまた楽しかったんですよ!
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ここを上れと…! めっちゃ修復中、足を踏み外すと瓦礫の中ですよ。
写真左上が階段で、その先にミナレットへの入り口があります。
トタンで屋根がしてあって、端っこは頭を屈めないとぶつけるほど低くなっているので、下で管理をしていた警官がずっと「アトンション、アトンション」と言ってました。
最初何を言っているかわかんなかったんですよね(苦笑)
同じツアーのおじさんが、日本語では「注意」と言うんだと教えたら、ずっと「チュウイ、チュウイ」と言っていたのが可笑しかった。
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ミナレットの階段を上るのは、やっぱり冒険気分。右の写真は明り取り(たぶん)の穴。
ここはちゃんと明かりがついていたので(一部電球が切れてましたが)、足元は大丈夫でした。
天辺部分から外が覗けるのですが、狭いので順番に。
私たちの順のときには、S子と2人、無理矢理顔を出しましたけど(笑)
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ちょうど日が暮れようという時間。
上っているミナレットの影が、ちょうどシェルドル・メドレセにかかっています。
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この日はホテルの部屋からも、ぎりぎり夕陽が見えました。
廊下の非常口の外からちゃんと見ようと思ったんですけど、なんでかこっち側の非常口の扉が、階下までことごとく壊れて開きませんでした。非常のときどうするんだ。

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再びレギスタン広場へ! 今度はもちろん中へ。
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近くで見ると、3つのメドレセ全て壁の模様が違うのが面白く、それぞれテーマ(?)があるようでした。

まずは、ウルグベク・メドレセの中へ。
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像は、真ん中の座っているのがウルグベク、その周りにいるのは彼の先生や学者さんだそうです(誰が誰か聞いたけど覚えられない)。
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中には食器や家具などを展示してある一角がありました。
この柱の色合いも、なんか不思議な感じ。

シェルドル・メドレセには入っていない気がします。表が修復中のようだったので、入れなかったのかも。
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ティラカリ・メドレセの中へ。
ティラカリとは、”金で覆われた”という意味だそうで、きらきらでした。
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これも修復されたのだったかな。当時はどんな風に輝いていたんだろうな。

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ビビ・ハニム・モスクへ。
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入り口の門です。
これもやはり修復されたものですが、修復部分と元々の部分、微妙に色が違うのでなんとなくわかります。
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中庭の真ん中にこんなものが。
説明されるまで何のためのものかわからなかったんですが、コーランを置く台でした。大きい!

正面奥の大モスクはずいぶんと崩れており、今まさに修復中。
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なんだか亀裂のようになっている、横の入り口から中へ。
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うっすらと赤系の、元の装飾の色が残っているのが見えます。
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こっちが正面、中庭の方向ですね。反対側の窓から差し込んだ光が当たっています。
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両脇に建つ小モスクの片方。
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修復に使っているレンガが積んでありました。
正方形だったことに驚き。

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こちらは、ビビ・ハニム・モスクの道向かいに建つ、ビビ・ハニム廟。
バスに戻るまでの間に走って中を見に行きました。
半地下に、布を被った棺(たぶん石棺だろう)がありました。
ミナレットに上れるって言うので、時間ギリギリだったけど「行こう!」と、急いで上ってみました。
ここのミナレットを上るときが一番大変だったのですが、高くはないんですけど明かりが皆無といっていいほどで、暗闇の中を手探りで階段を上りました。急いでるのに何も見えないんです(笑)
でも、冒険気分でやっぱり楽しかったのですけど。

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再びバスで移動して、観光開始。
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グリ・アミール廟、チムールと、チムールの家族が眠る場所です。
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中には、大理石の柵に囲まれて、チムールの家族と教師の墓石が並んでいます。
全く同じ配置で亡骸が安置された墓室が、この場所の地下にあります。
別料金になるけど、外から廻って入ることができるそう。見てみたかったけど私だけっぽくて、時間もあまりなかったので足を引っ張るわけにはいかず断念。あとから、入り口だけこっそり見に行きました。
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柵の外側にも墓石がひとつ。
誰って言ってたか忘れちゃったけど、墓石の隣りに木が立てられているんですが、このような葬り方をされているのは、賢人だそうです。
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天井、そして壁。きらきらです。
今の状態は修復されたものだけど、元々は金で装飾されていたそうです。

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スルーされてたけど、グリ・アミール廟の側に建つルハバッド廟。
なんか味がある感じで。

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紙漉き工房で昼食をとったあと、ホテルに戻ってしばらく休憩だったんですが、暇なのでレギスタン広場まで行ってきました。
あとから皆でも行くのがわかっていたんですけど。レギスタン広場はホテルから15分ほどの場所にあります。
地図で位置を見てこっちの方が近いと、役場の敷地内を通り抜けて行きました。間に公園がありましたけど、あんまり人が憩っている風でもなかったです。
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裏側から。
写真には写ってませんけど、左側にゴミ捨て場があって、結構匂いがきつかったです。
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正面まで、ぐるっと廻って歩いて行きます。
植え込みの手入れをしていたおじさんに時間を聞かれて教えてあげたら、「スパシーバ」とロシア語でお礼を言われました。
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正面から!
ウズベキスタンといえば、まずこの場所が挙げられますね。ついに来たんだと、2人で盛り上がってました。
すぐ側で見るには、手前に鎖が張ってあって、入場料が必要でした。
あとで入るだろうから、このときは外側から見るだけにしました。
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シェルドル・メドレセ、この絵を見るのを楽しみにしてたんですよね~。
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あとで撮った写真だけど、アップで。
偶像崇拝のタブーを破って描かれた装飾ですが、追われる小鹿(!)も、追うライオン(!?)も、その背中から出ている人面太陽も、妙に楽しげに見えるのはなんでだろう。

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広場のすぐ側に、国立文化歴史博物館。ここも面白そうでできれば行ってみたかったけど、余裕がなかったですね~。
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ホテルに戻る途中に街中で見かけた、謎のオブジェ。
横から覗き込んでみたら、ゴミ箱でした。
いや、本当はゴミ箱じゃなかったりするのかもしれないけど、中にはゴミが捨てられていました。

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昼食も兼ねて、紙漉き工房へ。
サマルカンド紙の製作過程を見せてもらいました。桑の皮からできてるんですね。
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水力の仕掛けが面白かったです。
水でふやかせて、木からこそげとった桑の皮を煮て柔らかくしてから、この臼でさらに繊維を細かくするそうです。
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紙で作られたスザニ。さすがに糸は紙じゃないですけど、見事なもので感心しました。
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自宅と、他の方たちにも贈ったお土産。
来年のカレンダーです。曜日表示が左側にあって、日付は縦になってます。見難いよ(笑)
もちろん、祭日はウズベキスタンのもので、日本では役に立たなかったりしますが、すごく味があって気に入っています。
専用の筒がまたお気に入り。ちゃんと、桑の皮で括ってあります。
これを買ったときのことがなんか可笑しくて、スムだと600だと言って、私は5枚買ったんですけど、値段を聞いたら2,800スムだと言うんです。
安くなってるからそんのまま払ったんですけど、後からその話をすると、周りの人は「計算間違えたんじゃないですか?」って。
6×5なんてキリのいいのを間違えるかなぁと思うんだけどな~。好意だったのか、ほんとに計算間違いなのかは謎のままでした。
500スム札しか持ってなかったので、必死に56枚数えて渡したけど、確認もしなかったし、単にアバウトなのか。S子は値切ってもう少し安く買ってたような気がするので、値段はあって無いようなもんかもですね~。

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お昼ごはんはここのお庭で。
私とS子、そしてもうひとりの方と添乗員さんとで机についたんですが、もう日当たりが良くって皿が眩しくて(苦笑)
けど、途中でここの女の子が気付いてくれて、大将と一緒に机ごと日陰に移動させてくれたのが嬉しかったですね~。
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プロフ(ピラフ)が美味しかったです。
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真ん中の緑の香辛料が、ウズベキスタンの料理では良く使われていたんですが、結構好きでした。癖はあるんだけど。

おまけ。
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左側は、メロンとスイカが冷やしてあったのが可愛かったので。
右は水車です。ありとあらゆる形のヤカンがつけてあったのが気になりました。
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トイレ。
鍵が閉まらなかったり、あんまり綺麗じゃなかったりしましたけど(そもそも水洗ではない)、佇まいがなんか気に入った。

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ウルグベク天文台跡へ。
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入ると、六分儀跡が残っています。
天井に空いた穴から差し込んだ光で、太陽の動きが観測できるとか言っていた気がする。
ウルグベクが残した資料は、今でもほとんど誤差が無い正確なものだったそうです。
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横から。
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隣りの博物館にあった模型。今は地下に沈んでいるけど、かつてはこういう姿だったんだろうな。
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博物館の中には、ウルグベクに関するものがいろいろ。
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S子が、「あきらんこういうの好きやろ」と言った絵。
うん、好きだよ(笑)

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アフラシャブ博物館。
旅程表でここへ行くのを知って、すごく楽しみにしていました。
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ソグド人の壁画、これが見たかったんですよ~。
発掘された様子を再現した展示になっているとか。
これ以外にも、アフラシャブの丘から発掘されたものが多く展示されています。
この国、どこに入っても入場料とは別に撮影料が取られるんですが(まあ、日本円にしたらそれほどじゃないんですが)、博物館でさえ撮らせてくれるのは嬉しいと思いました。
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博物館入り口階段下の両側にあった像。鳳凰? ちょっと気に入ったので。
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アフラシャブの丘。
かつてサマルカンドの街があった場所も、ただ草が生えているだけ。

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