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何気ない日常、心に浮かんだこと、気の向くままに。
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このような祠は小さな町の中でいくつも見かけたのですが、ここには脇に力石なるものが。
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船の陸揚げや積み込みに従事する人たちが、祭礼の場で持ち上げて持ち上げて力を競ったそうです。
140~200キロぐらいあるそうです。
持ち上げられるのか、そんなものが……。
彫られているのは持ち上げた人の名前だそうな。

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雁木と呼ばれる船着場の石段。
かつての港はどこにでもあったそうで、石段であると干潮時でも満潮時でも船への積み下ろしが出来るからだそう。
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白壁の建物がいろは丸展示館で、その前にも雁木があるのが見えます。
左の灯篭のようなものは、夜間船の出入りを誘導するための常夜灯。

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レンタサイクルで、散策をすることにしました。
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波止場。
少しずつ継ぎ足しをされて、先端部分が出来たのは明治の頃のようですが、最初の部分は1791年に工事がされたそうです。
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今でもちゃんと使われています。
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船が所狭しと並んで、船の上空にはおこぼれを狙う鳥たちが飛びまわっていました。
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波止場から仙酔島。こうして見てみると、すごく近い。

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仙酔島への渡船乗り場脇の駐車場にて。
ここ以外でも、さすが港町というのか、猫をよく見かけました。

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食事のあと、ひとまずチェックアウトを済ませてから、名物らしき江戸風呂を体験。
デトックス洞窟蒸し風呂…って、デトックスってどういう意味なんだ。たまに聞くけど。
洞窟蒸し風呂は、朝に中で薪を燃やして、その余熱を利用したもの。
普通のサウナは苦手なんだけど、これなら我慢できると思いました。

江戸風呂は、短パンとポロシャツを渡されて、それに着替えて入りにっていうか、体験しに行くんですが、洞窟蒸し風呂が3つあって、洞窟蒸し風呂→シャワー→洞窟蒸し風呂→温泉…(略)と、交互に入ります。
その中にこの季節に係わらず目の前の海に浸かるってのがあって、入ったけれどめちゃ冷たかった。
初めてですよ、冬に海水に浸かったのは(笑)
面白かったです、なかなか。
時間があればじっくり楽しんでもいいかもしれない。
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洞窟蒸し風呂に使う薪が外に積んであります。
備前焼に使うのと同じで松だとか言ってました。

江戸風呂に入ってから、島を出る前にちょっと散策。
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朝日が海にきらきら反射して綺麗でした。いい天気。
五色岩というのをせっかくだから見ておきたいと思って、海辺の遊歩道を歩いていったんですが。
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つ、通行止め…!!
入れないんじゃ仕方ない、諦めて出発することにしました。しょぼん。
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出発。
本島側から渡ってくる人がかなりいて、そのことにびっくりでした。
船に乗って外を見ていると釣り船がいっぱい浮かんでいて、土手にも釣り人がいっぱい並んでいたので、さぞかし美味しそうなものがつれるんだろうと思った。

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朝食前に、ふらっと外に歩きに出て宿の入り口に戻ってきたら、なんかでっかい猫がいる…と思いきや、タヌキだった。
このあと、何匹もタヌキを目撃。
家族なのか数匹連れとかも見た。
宿の朝食の時間を知っているのか、外から覗きに来てました。
可愛いけど、タヌキで困っている島って多いですよね。
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部屋の窓から。海辺の風景って好きだな~。
特に瀬戸内海は大好き。
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朝食。
ご飯はおかゆです。
書き忘れていましたが、泊まったお宿は『人生感が変わる宿「ここから」』です。
正式名所はニュー錦水国際ホテルなのかもしれない。

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一部ですが。時間ギリギリだったので、本当ならゆっくり出てくるだろう料理たちが、どんどんとやってきて追いつきませんでした(苦笑)
すごく美味しかったので、できればゆっくりと食べたかったものですが、まあ無理を言ってしまったので仕方ないです。
アワビの残酷焼き、柔らかくて超うまー、鯛と太刀魚の薄造りも美味しかった。
ちっちゃいくわいの素揚げを始めて食べたんですが、苦味がそれほどなくて美味しかったのでびっくり。
くわいが福山の特産物だというのと、おせちのくわいがわざわざ大きく育てたものだというのを初めて知りました。
他にも写真には無いけど鯛めしも香ばしくて、1杯目はそのまま、2杯目はお茶漬けと言われたんですが、おなかいっぱいで2杯目を食べられませんでした(悔)。
でも私の分を旦那が食べてくれた。

予約の際に結婚記念日だと伝えていたら、食事の途中で大杯を持ってきてお酒を飲ませてくれました。
一口目が旦那で、飲み干すのが私だったのは何かがおかしい気がしましたが。
そのあと写真を撮って下さって、それはチェックアウトの際にB5サイズの来年のカレンダーとなって渡されました。
こういうのって飾らないけど、まあ嬉しいかも。
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食事処から宿に戻るまでの明かりとして、提灯を渡されました。
蝋燭の明かりっていいよね。

宿に入ってチェックインを済ませ部屋に行ってから、風呂へ。
まずは大浴場に入り、そのあと部屋に戻ってしばらくゆっくりしてから、側にある国民宿舎のお風呂も使っていいってことなので、そっちにも入りに行きました。
国民宿舎の方は、海水風呂と薬草風呂、露天風呂がありました。

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高烏台公園を出て、そこから宿のある鞆の浦へ向かうことにしたんですが、予想以上に時間がかかることが判明。
大丈夫だろと思っていたらかなり甘かったようでした。
それでもとにかく急ごうと進んでいたわけですが、チェックインは6時予定だったのに、途中で明らかに間に合わないことがわかったので宿に電話を入れました。
現在地から計算しての到着時間を考えると、夕食が用意できないかもしれないぐらいになって、その場合は翌日の昼まで滞在できるならそちらに食材を回して、夜は夜食ぐらいになってしまうと言われました。
鞆の浦から仙酔島という無人島に渡らなければならなくて、乗船時間は5分ぐらいなんだけど、便が1時間に3本しか出ていなくて、到着予想の7時代には7:30分にしか無いという…。
そして、夕食が用意できるかできないかの瀬戸際が7:30の船に乗れるかということだったようで、何度か宿と電話でやり取りをして、結局7:30の船には間に合うようだったので、用意してもらえることになりました。
いやもう、どうなるかと。
7時過ぎには鞆の浦に到着して、対岸の同系列のホテルに車を預けたときにはほっとしました。
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そのホテルの玄関に…。
宮崎氏がここでポニョを書いたとか書かないとかで、鞆の浦が注目されているらしく。
私がそのことを知ったのは、鞆の浦行きを決めたあとでしたが。
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船乗り場。
ぽつんとついた明かりがなんか物寂しい。
往復切符を買って、船が動き出すまで待っていたんですが、一緒に渡る男性が「電気は無いですけど、船の中で待てますよ」と言ってくれたので、真っ暗な船の座席に座って待ちました。
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時間になったら、おっちゃん2人がどこからかやってきて、船が動き出しました。
切符を渡したら、「どうせ帰りは見ないから」と復路の分も預かられました。

島に着いたら、一緒に乗った男性のお迎えと、時間を知らせていたので私たちのために宿の方が提灯を持ってお迎えしてくれてました。
時間の問題で直接食事処へ向かわなければならなくて、そこが宿とは離れた場所にあったので、案内が必要だったっていうのもあるんでしょうけど、お迎えは素直に嬉しかったです。

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る○ぶの地図に「平清盛公日招像」って書かれてあって、それがすごく気になってたんですが(清盛好き)、大和ミュージアムからそれほど遠くないようだったので寄ってもらいました。
(あとからこの寄り道が大きな誤算となるんですが)
ナビの地図には出ていなくて、だいたいの場所を設定して走っていると、らしき案内板が出てきました。
「高烏台公園」というのに、清盛らしき像の絵表示があったのでこれだろうと見当をつけてそっちへ。
ちょっと山を登っていくと、ようやく辿り着きました。
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この公園、公共のものじゃなくて、清盛が音戸の瀬戸を開いて800年を記念して、個人の寄贈で作られたもののようです。
二重の塔なんかもあったりして、清盛への熱い気持ちが伝わってくるというか。

説明板に、
『この公園は素人の手造りですからおかしい点もありますが奉仕活動で仕上に努力をしておりますので……』
なんて文章があって、なんか微笑ましかったです。
そして、確かになんかおかしかった。
清盛像は公園の中に入って更にまだ登っていかなければならなかったのですが、その道が急で歩き難いしなんか変。
でも辿り着いたときにはちょっと感動でした。
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音戸の瀬戸に向かって立っているのですが、景色が綺麗だったんですよ。
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ものすごい存在感で空中に浮かんじゃってますが、平成16年まで現役で動いていた潜水艦「あきしお」です。
飾ってるだけじゃなくて、中に入ることができます。
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てつのくじら館は愛称なんだろうか。さすが自衛隊(?)入館無料です。
潜水艦に繋がっている建物は3階建てになっていて、海上自衛隊の歴史や、機雷の除去活動についての展示がありました。
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潜水艦内部が再現されている一角があって、寝転んでみてもいいらしい。
…けど、周りに人が多かったのでちょっとできなかった。

3階から、潜水艦の内部へ。
あとから気付いたんだけど、潜望鏡のある部屋以外は写真撮影をしても良かったらしい。
内部は当たり前だけど狭くて、「こんな場所でずっと過ごすのは無理」みたいなことを旦那がコメントしてましたが、確かに並みの精神力じゃ、海中で狭い空間に過ごすことは出来ないかもと思いました。

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今回の旅行の目的地のひとつ、呉にある大和ミュージアム。

中へ入っていくと、10分の1サイズに再現された戦艦大和が。大きい。
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とても細かく作られているんですよね~。
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上から。
こうやって船だけ見ると、「おお、かっこいい」なんて感想が出てくるんですけど、展示室で乗組員の遺品や遺書を見るとやっぱね…。

展示室は、戦艦大和に関する史料の他、軍港として造船で栄えた呉の歴史が中心になっているんですが、パネル写真だけじゃなくて当時の映像も見ることができたり、とても見やすい展示だと思いました。
上には造船技術の原理を体験学習できるフロアがあったんですが、こういうのって子供にも受け入れやすくていいですよね。
ただ、遊んでいるのはほとんど大人でしたが(笑)
お客さんの層は、30代以上の男性が多かった印象があります。
純粋に模型を見てすごいっていうのもあったし、その他の展示も含めて見応えがありました。
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上の階から港。
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大和ミュージアムのお隣にどーんと潜水艦。次はそちらに行きます。

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