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司馬遼太郎さんの短編を読んでから、国栖の人が住んでいた神社はどこなんだとすごく気になっていて、調べているうちに見つけた神社で気になっていたのを、ひとりで訪れるには不安もあったので、旦那に付き合ってもらって行きました。
桜の時期なので、169を通ったら大変なことになると予想して、桜井から大宇陀を抜け、北側からのルートで目指しました。
読みは当たりで、道は空いていて快適ドライブ。
神社は、国道370号線から少し外れて、トンネルを抜けた集落の外れにありました。
ひとりだと、ちょっとわからなくて迷っていたかも。
吉野川がとても綺麗で、景色だけでも来て良かったと思いました。
天皇淵と呼ばれているそうです。
ちょっぴりがけっぷちな道を歩いてゆくと、途中に謡曲の国栖について書かれた札がありました。
景観を楽しみながら進んでいるうちに、石段が見えてきます。
石段を登ると鳥居があって、拝殿はさらに奥の石段を登った先。
ご神体は岩かな?
祭神は天武天皇、明日香の浄見原と繋がりがあるみたい。
てか、地図も曖昧でとてもわかりにくくて、いろいろあったりで紆余曲折の末に辿り着いたって感じ。
石段がひなびた雰囲気で、素敵でした。
知る人ぞ知る桜スポットのようでした。
写真の真ん中辺りにある古木がその桜の木なのですけど、さすがに山中は気温が低くて、時期には一週間ほど早かったようです。
いつか咲いているときに来てみたいですね。
彼岸花の時期も良いそう。
石段の真ん中辺りの脇にあるベンチで、ずいぶんと遅くなってしまった昼食をとりました…と、私は車の後部座席でひとり先にお弁当を食べてたんですけど(笑)
石段を登りきり、中へ。
空海の高弟が開いたと言われているそうで、大和茶の発祥の地だとか。
古墳の石室~? とか思ったけどそうではないらしく、開祖の堅恵の墓といわれる五輪塔が…って、やっぱり墓ですね。
ちゃんと見ていないんですけど、この石室の右手に神社がありました。
鳥居の扁額には白岩神社とありましたが、山肌の岩っぽいような~? がご神体だったりするのかな。
昨日の話ですが、大野寺の桜が満開のようだったので、母上とお祖母ちゃんと3人でお出かけしたのでした。
前に来たときは、満開の一歩手前だったからな~。
まさかの大人出で、そんなに広い道でもないのに車がいっぱい。
休日に来るもんじゃないと思いました。
前に来たときは平日でしたからね~。
それに、何日か前にテレビで紹介されていたのも原因かも。
お寺自体小さいのですけど、中も人がいっぱい。
枝垂れの小糸桜は満開でした。
綺麗。
でも、満開の少し前のピンク色の姿も綺麗だったな~と、過去の日記を見て思いました。
どちらも素敵ですけど。
本堂。
お社も端っこにこっそり。
屋根飾り、なんか少し違う感じ。
境内には、大きな枝垂れ以外にも、可憐な小さな花の桜が何種類も植えられています。
もちろん桜以外も。
なんかものすっごいわかりにくい写真になってしまったけれど、真ん中に磨崖仏が彫られています。
寺から川を挟んだ向かい側です。
枝垂桜は、この磨崖仏のために植えられたのだとか。
当初は5人の予定だったんだけど、結局S子とTと私の3人。
Tが2時間ほど遅れてきたので、それまではS子と2人で、これじゃいつもと変わらん(笑)
そしてまさかのイチゴかぶり。
せっかくだから、普段飲まない酒を持っていこうと思って苺のリキュールにしてみたら…。
ちなみに、左がS子の持ってきたやたがらすのいちごリキュールで、右が私の持っていった梅乃宿の苺。
やたがらすは練乳入りで、度数も低くてジュース感覚で飲めました。
梅乃宿は、ちゃんと香りは苺で、甘いけど酒って感じ。
甘ったるい梅酒って感じかな~。
は、肝心の桜ですが、満開!
お天気も良かったので、お花見客は多かったです。
昼過ぎから始めて、真っ暗になるまで飲んでました。
そんでもって、自宅へ戻るより実家の方が近いので、そっちに帰って泊まりました。
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