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何気ない日常、心に浮かんだこと、気の向くままに。
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チャシュマ・アイユブ廟。
アイユブとはヨブのことで、ここには人々が水不足で困っているときにヨブが杖で地面を叩いたら水が出たという伝説が残っており、中には井戸がありました。
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蓋が閉まっているのが井戸。開けて覗き込むことができました。
手前の四角い金属の箱の手前には蛇口が3つ並んでいて、湯飲みも置いてあるので自由に飲むことができます。
お祈りに来たおじさんが飲んでいるのを見ました。
この辺りの水は塩分が濃くて、飲むとほんの少し塩味がするという話です(生水は危険なので飲んでません)。

廟を出てバスに戻るまでに、ちょっとびっくりな出来事を目撃。
男の子2人が大人の男性に怒られていたんですが、その理由はどうやらハトを捕まえたからだそうで、その瞬間を私は見ていなかったのですが、他の人の話によると素手でそれぞれハトを捕獲したそうで。
成り行きを見ていたら、子供たちは泣きながら男性から離れてゆき(すぐに嘘泣きだとわかった)、走って自転車のところまで行くと、捕まえたままだったハトを無造作に布袋に突っ込んで……って、ええ?
「あれって絶対晩御飯だよね…」と、話していたんですが、びっくりでした。
生活が楽ではないんだろうなぁ…。

廟とは関係が無いのですが、ここで買った本が結構気に入っていたりします。
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詩人アリシェール・ナヴォイのことを描いた古い画集(ていうのか?)のコピーのようなのだけど、A4サイズのオールカラーで、見ているだけでも楽しいです。
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ただ、説明がロシア語とウズベク語と英語なので、なかなか理解できないんですけど(苦笑)

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遅い昼食後、再びバスに乗ってイスマイール・サーマーニー廟へ。
廟の周辺は大きな公園になっていて、ちっちゃな観覧車とか遊戯施設がありました。
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かつての都の城壁が、ほんの少しだけ残っているらしい。
城壁の手前辺りで、水浴びをしている男性と、水を飲んでいる羊だかヤギがいた。

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イスマイール・サーマーニー廟。
中央アジア最古のイスラム建築で、土中に埋もれていたため、破壊されずに残ったそうです。
細かなレンガの装飾が素晴らしかったです。
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内部。
イスラム建築だけど、ゾロアスター教の影響が強く残っているとのことでした。
他の場所でも話してもらいましたが、入り口が四方にあるというのは、前後、左右、どこへ行っても最後に戻ってくるのはこの場所、つまり墓であるという思想だそうな。
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レンガ装飾にもゾロアスター教の名残があって、土、太陽、水、火を表しているとのこと。
丸が太陽で、三角が火だと言っていたと思うのだけど、それ以外をちょっと聞き逃した。

公園の中ではお土産物を売っていたりするのだけど、子供までが作っていました。
金属の皿を彫っているところ。
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今は夏休みなので、お父さんの仕事を勉強しながら手伝っているとのことでした。
ヒヴァでも、子供が土産物の木の彫刻をしていたのが印象に残っています。なんていうか、いろいろ感じるものがあります。
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横に置いてあったんだけど、何度か見かけたゲーム。遊び方はよくわからないんだけど。

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14:00を過ぎてからホテル到着。
前の晩のアジア・ヒヴァと同じ系列のホテルで、アジア・ブハラ。
ホテルは旧市街の中、タキ・バザールやラビハウズの近くにどかんと。外観はメドレセを模してあるので、違和感はなかったですけど。
中は普通に欧風、ここも雰囲気は良かったですが、風呂の水の出が悪かったです。
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ここも部屋の鍵がミナレット型で可愛い。
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部屋は2階でした。窓からの景色。
どう見ても廃墟なんだけど、夜には電気がついていたので人が住んでいるようでした。
朝に気付いたんだけど、何故か2階にニワトリが居る家が。

遅い昼食を済ませてから、再びバスに乗って観光。
ナンはブハラで食べたものが一番美味しかったですね~。フランスパンみたいにもちっとした感じで。

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ほとんどが移動の日。飛行機で飛んできた距離を、砂漠を横断してバスで戻るのでした。
旅程表には「午前:ブハラへ(450km)」と書かれていました。

5:00にモーニングコール、6:30に出発。
バスの中で口寂しくなったときのために、朝食のバイキングでチーズとリンゴ(ほぼ姫リンゴサイズ)と干しぶどうを包んで持って行きました。
朝日と朝焼け、って自分でメモに書いているからきっと綺麗だったんだろうけど、なんでか覚えてないんですよね…うーん。
とにかくこの国の人は動き出すのが早くて、この時間にはみんな活動を始めてました。
この日は日曜日で、日曜日は大きいバザールの日だとか。
途中横を通りがかって、やたらロバとか羊とか馬を見ると思ったら、動物のバザールだったそうな。
生ドナドナだ。
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砂漠地帯に入る前にあった標識。
タシケント、めっちゃ遠い。
サマルカンドという表示にどきどきしつつ、この日の目的地はブハラ。あと370キロ?

8:30頃、砂漠地帯に入っていきました。
キジルクム砂漠です。「赤い砂漠」という意味なのだそうだけど、どこが赤いのかさっぱりわからない。なんでだろう。
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砂漠といっても、草が生えているタイプの砂漠。
ほぼずっとこの景色が続きました。
バスに乗っていた時間は7時間ぐらいだったんだけど、飽きもせずにずうっと窓の外を眺めてました。
変化の無い砂漠の景色だったけど、ときどき砂が遠くで竜巻になっているのがあったりしました。
地平線が見えそうなぐらいで、空の下の方が茶色かったのは、きっと砂なんでしょうね~。
ちなみに、S子は半分以上寝てました。チャーターバスなので、それぞれ席を2つずつ占領できるので横になることもできたんですよね。
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トイレ休憩(青空トイレだった)したときに見えた景色。
この先は長く緩やかな傾斜になっていて、その先にアムダリヤ川、遠く緑が。
川がほぼ国境になっていて、向こうはトゥルクメニスンタンだと言っていました。
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道路。シルクロードでもあると言われて、すごくモエる。
ハイウェイとか言ってたけど、道が悪くて、ここは舗装されているけれど、ちゃんと舗装されていないところ、今まさに舗装中のところがあったりして、あまりスピードが出せないため、行程に時間がかかったのでした。

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今度はちゃんとトイレ……だけど、一応仕切りはあるけどドアが無く、S子曰く「ニイハオトイレ」でした(笑)

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夕食後、S子と、ツアーで一緒のTさんと、夕暮れの中をまたイチャン・カラへ。
中で人が生活しているので、門が閉められることはなくて、一応街灯もあるので夜も散歩ができました。
治安がいいんですよね。ブハラでもそうでしたけど、夜に出歩いても問題はありませんでした。
どちらも比較的田舎だということもあるかもしれませんけれど。
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城壁の向こうに沈む夕陽をしばらく眺めていました。
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だんだんと夕闇に染められていくイチャン・カラの中。いい感じでした~。

この旅の中で忘れられないと思ったものが2つあって、そのうちのひとつはこの夜に見た月でした。
昇り始めた丸い大きな月がミナレットの横に浮かび上がって、それがとても幻想的で感動しました。

この夜は驚くほど月が明るくて、部屋に戻って寝る準備をしてから、星が見えるかまた外に出てみたんですけど、月が明るすぎて(笑)
星座は北斗七星しかわかりませんでしたが、なんかやたら大きかった。空が近いような感じ。

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一度ホテルに戻ってから、夕食までの空き時間が結構あったので、S子と2人で歩いてまたイチャン・カラへ行ってきました。
今度は南門から~。
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南門を入ってすぐは、住宅街になっています。
ドアを開ければすぐ居間で、おじさんが寝転がってテレビを見ている姿が見えたりしました。
子供の姿が多くて、この辺りでは「キャンディーちょうだい」とかよく言われました。
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犬も住んでる。
やっぱり野良なのか飼われているのか、よくわかりません。
とりあえず大人しくて、皆近寄ってくることが無いので安心といえば安心。

門の近くに奴隷市場があったため、「奴隷の門」とも呼ばれている東門を見に行ってきました。
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あんまりいい雰囲気じゃない。

イチャン・カラの中は、観光客の姿も少なくなって、ゆっくりと見て回ることができました。
一通り歩いてから、ホテルに戻る前に、城壁の外も散策してみました。
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城壁も、修復されていない場所はなんていうか崩れ放題のような。
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ゴミ捨て場で鳥。
この鳥、飛ぶときに頭の上のとさか(?)が扇状に開いて面白かったです。
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子供たちが遊んでいました。

ロバとおじいさんがいい感じで、お気に入りの一枚。
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イチャン・カラで一番高いミナレット。遠くからでもよく見えました。
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タイルの使い方にもいろいろ。使っていなくても装飾がされています。
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発掘途中の場所もありました。

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ジュマ・モスクの中。
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柱の装飾、それぞれ違うんですよね~。

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別料金だったけど、城壁の上に登ることができました。
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イチャン・カラの内部が見渡せて、気持ち良かったです~。
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城壁の壁を上から。
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城壁の覗き穴(?)から外。こういう隙間大好きです。
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女の子。カメラを向けると立ち止まってくれました。
同じような坊主頭の女の子は何人も見ました。これがまた可愛いんですよね~。

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登る途中で気になった床。星だ。
全部じゃなくて、一部なのが気になりました。意味があるのか無いのか。

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カルタ・ミナルの影が丸く壁に映ってました。なんか気に入った。
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いろいろ説明してもらっていたんだけど、あまりに多過ぎてどれが何かちゃんと覚えていなかったりする。

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これはどこだったかな。
壁のタイルの装飾もそれぞれ違って、細かくて綺麗。
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これはキョフナ・アルクの中だったかな。
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壁だけじゃなくて、天井も面白いんですよね。
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青が基調の壁に、天井が赤と緑なのが、不思議と調和してたりする。
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誰かの廟の中の天井。

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ガイドさんの話を聞き流しつつ(オイ)、ちょっと座ってみたりしてね。
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なんでか、この国の人たちは写真に写りたがったり、一緒に写真を撮りたがったりします。
この子供たちは写真を撮られたあと、建物の中へ走っていってしまいました。
撮ってもらいに来たの?
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ウズベクワン。
繋がれているのを見たのは、ほんと数匹だけのような。
基本的に野良犬な感じでした、みんな。

昼食は、イチャン・カラの中にある民家(?)で。
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ワインが美味しかったんですよね~、ここの家で作っているらしいんですけど。
白ワインというけど、茶色い。
あ、写真奥に小さいグラスに写ってますね。ブランデーかと思いましたよ。
味は原酒っぽい感じです。濃厚でとても美味しかったです。

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